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【足腰といのししのご利益】護王神社で、元気をチャージする京都時間
mimiko

京都御所のすぐそばにある護王神社(ごおうじんじゃ)は、「足腰の健康守護」で知られる神社。
境内にはたくさんの“いのしし”モチーフが並び、どこを見てもフォトスポット!
健康祈願はもちろん、ちょっと元気がほしいときにもおすすめの、やさしいパワースポットです。
護王神社ってどんな神社?

主祭神は、平安遷都に尽力した和気清麻呂(わけのきよまろ)公。
彼が足のけがをいのししに助けられたという伝説から、足腰の守護神として信仰されています。
参拝者には、スポーツ選手やご高齢の方、旅行者まで幅広く訪れる人気の神社です。
境内の見どころ
狛いのしし(こまいのしし)
鳥居をくぐるとすぐ、いのししの像が出迎えてくれます。迫力ある姿に思わずパシャリ。
いのししのお守り&絵馬

丸みのある可愛い“いのしし絵馬”が女子に人気。
お守りも種類豊富で、足腰守やスポーツ守などが選べます。
足腰健康の石碑と足形

地面にある「足型」をなでながら願い事を。旅の疲れも癒されるような祈りの場です。
まとめ
可愛いだけじゃなく、しっかりとしたご利益もいただける護王神社。
いのししパワーで足元から元気をもらいに、京都御苑のお散歩がてら立ち寄ってみてくださいね。
護王神社|基本情報
所在地:京都市上京区桜鶴円町385(烏丸通下長者町)
アクセス:地下鉄烏丸線「丸太町駅」より徒歩約7分
公式HP:https://www.gooujinja.or.jp/
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