【静けさに包まれるご利益詣で】六孫王神社で、源氏のはじまりにふれる
【芒種(ぼうしゅ)】恵みの雨と実りのはじまり
mimiko

2025年は6月5日
田んぼに水が張られ、農家の人々が苗を植える季節――
二十四節気の芒種(ぼうしゅ)は「稲や麦など、芒(のぎ)をもつ穀物の種をまく頃」を意味します。
しっとりとした空気に包まれながら、
自然は静かに、でも確かに、実りの準備を始めています。
芒種のころの京都では…
この時期の京都は、田んぼの風景が美しい季節。
郊外では田植えが行われ、水面に空が映る姿に心がなごみます。
梅雨の気配が感じられ、
雨粒が青葉をぬらしながら、静かに夏の足音を連れてきます。
紫陽花もちらほら咲きはじめ、
街角の彩りが、しっとりと優しく変わっていくのが感じられます。
芒種のキーワード 🌾
- 田植え・水田風景
- 紫陽花の咲き始め
- 恵みの雨
- 梅仕事(梅の実を漬けはじめる頃)
- 半夏生(はんげしょう)という節目も近づく
えんゆい京都おすすめの過ごし方
“雨の京都”を楽しむ旅はいかがでしょう?☔️
傘を片手に歩く神社やお寺の参道、雨音とともに響く鳥の声――
静かな時間の中に、季節の美しさがふっと顔をのぞかせます。
紫陽花が咲く名所を訪ねてみるのも、心に残る一日になりそうです💠
\芒種におすすめのスポットはここ/
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