【可愛いうさぎと縁結び】岡崎神社で出会う、ほっこり運気アップのひととき
二十四節気【白露(はくろ)】秋がゆっくりと歩き出す、京都の風景
mimiko

2025年の白露は、9月7日。
白露とは、“草木に白く光る露が宿る頃”という意味。
朝夕がぐっと涼しくなり、空気に透明感が出てくる季節です。静かに、でも確かに、秋が始まっていく気配が感じられます。
白露のころの京都では
2025年の白露は、9月7日。
白露とは、“草木に白く光る露が宿る頃”という意味。
朝夕がぐっと涼しくなり、空気に透明感が出てくる季節です。静かに、でも確かに、秋が始まっていく気配が感じられます。
白露のころの京都では…
朝の京都は、葉っぱに宿る露や澄んだ空気に、思わず深呼吸したくなるような美しさがあります。
鴨川沿いや糺の森では、早朝のさんぽが心地よく、虫の音と鳥のさえずりが響き合う静かな時間が流れます。
また、日中はまだ暑さが残る日もありますが、風はやわらかく、空はどこまでも高く感じられるように。
お寺の庭園では、すすきや秋草がひっそりと咲き始め、夏の華やかさとは違った、静けさをまとった風景に出会えます。
白露のキーワード
- 朝露
- 虫の音
- すすき・秋草
- 高い空とうろこ雲
- 秋の始まりの気配
えんゆい京都おすすめの過ごし方
「朝の京都で、秋を見つける旅」はいかがでしょう?
・露が光る糺の森を、朝のひんやりした空気とともに歩く
・風の通る縁側カフェで、秋の気配を感じるひととき
・秋草が咲き始める寺院で、ひと足早く“秋のはじまり”を味わう
何気ない風景に、ふと季節の移ろいを感じられる。
そんな瞬間を見つけに、白露の京都をそっと歩いてみませんか?
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